強烈な悪夢を見て、眼が覚めた。

ワニが悪い。
子ワニはかわいいけど。

ワニのせいだ。

生きていく上で、不安に襲われた時どうするか、という課題があります。

特に、東京なんか住んでたらヘンな人は多いし、カラオケは終了の電話がかかってこずに
自動延長されるしで不安だらけです。

この前会った知人は「大不況で将来が不安でしょーがない」
と言ってました。


不安に勝つ必要はないと思うけど、乗り越えたり回避したりする必要はあると
思います。
回避しても明日は来るけど。

どんな形にせよ、前に進めばいいのだと思います。
今からじーさんみたいに「安定」や「摩擦を避ける」動き方をしたいかってことです。


今日が昨日と同じなら、老人の出番。
経験が価値を持つから。
だけど、今はそうじゃない。
明日どころか今日のこともわからない。
危機の時こそ若者の出番であり、見えない明日に嘆いてる場合じゃない。

と、伊藤忠の偉い人も言ってました。


そんな感じで金曜日。
今週はパワー使いましたので、更にパワー使って寝ます。

大阪は長いらしい。
マジで？

教えて、大阪の人。

サムライの部内メンバーとお好み焼きを食べにいきました。
お好み焼きってすぐお腹いっぱいになっちゃうんだもん。

びっくり。



手前が私の。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
という、言葉がありますが、
「学ぶ」という点においては同じであって、特に自分は
経験から学んだこともかなり多いと思っています。
人間関係とかね。

だがしかし、ビジネスの場において自分が若く、百戦錬磨の年配層との
交渉や理論対決となった時、やはり対抗できる武器は
「歴史から学んだ仮想経験」。
経験の少なさを歴史を学ぶことでカバーするしかないわけで。

歴史を学ぶということは、必然的に資料を読み込む=読書となるのだけど、
日々のタスクや出来事に忙殺されて、疎かにしていると
肝心の勝負どころで良い閃きが出なかったりして、情報の大切さを
思い知ったりします。

そんなわけでいろいろと経験を軽視せず、理論武装もしているつもり
なのだけど、まだまだ未熟なのだと痛感してます。
精進します。