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21世紀初頭、荒廃した東京に舞い降りた堕天使
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もし俺が戦場で死んだら

1週間が終わろうとしていますが、考えなければいけないことが
増えつつあるので、近現代の戦場での戦略を引っ張り出しつつ
いろいろと反映させて考えています。

落合信彦の著作を読みつつ、今日は眠りたいと思います。






俺が戦場で死んだら故郷の皆に伝えて欲しい
もし俺が戦場で死んだら故郷の皆に伝えて欲しい
俺はベストを尽くしたと

もし俺が戦場で死んだら可愛いあの娘に伝えて欲しい
楽しい思い出抱えていくと

もし俺が戦場で死んだら親しい友に伝えて欲しい
銃に向かって俺は死んだと

もし俺が戦場で死んだら俺の墓に名前はいらない
ただ一人の男が生き闘い死んでいったと刻んで欲しい


引用元:落合信彦「傭兵部隊」
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猫は、死んでも猫だし
ここ3週間くらいで、動物の亡骸を3度見ました。
鳩、カラス、猫と。
鳩とカラスはアスファルトで事故にあった後みたいで、
猫は、自分の駐車場の目の前で眠るように死んでた。

朝オフィスに向かう途中だったし、埋葬してやる時間もなくて
カラスに喰われそうだったから、会社から保健所の代表番号に電話したら
「動物の死体はゴミ対策課に電話しろ」
と言われて、なんかムカついて、その後悲しくなった。

一応電話したら、規定通りの処理をすると答えたので
俺が金出してもいいから丁寧に埋葬しろと言ったら、最低限のことはすると
言っていた。

別に義理はないけど、自分が見つけたのも縁だし、出会ってしまったし
駐車場の前でカラスに見られながら、眠るように死んでいたあの白い猫が
ゴミ処理のように扱われるのを考えると、とても耐えられなくて
だったら、俺が埋葬してやると思って急いで帰ったけど、夜にはもう猫は
いなくなっていて、とりあえず駅で買った小さな花を木の下に置いた。

あの猫が、ぞんざいに扱われず埋葬されたことを願う。


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まだ祖母が元気だった頃、よく庄内川の堤防を犬を連れて散歩していた時、
犬とか猫の亡骸を見つけると(正確には犬が見つけてた)、よく話かけながら
埋葬していた。

「あらあら、あなたこんな所にいてはいけないわ。寒いし、寂しい場所だしね」

なんて言いながら、ちょっと小高い見晴らしのいい所に猫や犬の亡骸を連れて行き、埋葬して小さなお墓を作っていたのを覚えている。
それが、アスファルトの上で原型のない状態の動物であっても、ためらいもなく
素手で猫や犬(だったであろうもの)を集めて埋葬していた。

小学生で馬鹿だった自分は、祖母に「なんで?」と聞いたことがあるけど
「あんなところで寝ていては、かわいそうだからね」
と答えた祖母は、なんかすごかった。

自分の母も自分も、あの心を受け継いでいる。



合掌。

達成会

サムライのメンバーで焼肉を食べに行きました。
前クオーターの達成会です。


http://www.jojoen.co.jp/


大変美味しゅうございました。

皆様、今期も頑張りましょう!
よろしくお願い致します。

クライアントの皆様も、いつもありがとうございます。

母の日だったので

定番だけど、花を実家に送った。
写真撮ってメールが送られてきた。

去年送った花も、この前実家に帰ったらまだ元気だった。

よかった。
記号と数字

友人が朝の4時にメールしてきたせいで、とんでもない時間に起きて
仕事の準備しなきゃ・・ とか考えてたら今日は土曜日だった。

しょうがないので洗濯とかして、1日を長く使っている。

今は既に17時からのバスケの為に体育館で待機中なのだけど
小学生が練習してて微笑ましい。
自分の小学生の時と比べてどうだろうか。。

今のミニバスはウェアもバッシュもカッコイイから、なんか上手に見える
気もするけど。

バスケに関しては、自分の頃は圧倒的に「情報」が少なかった。
雑誌なんて月バスくらいだし、テレビで試合が放送されるわけでもない。
ただ、少ない情報と「理想」を掛け合わせて、夢はあったかも。

情報にまみれて仕事をしていると、創意工夫とか理想とか夢を見る力
が枯渇してしまいそうで、映画や絵画や物語や創作物に触れたくなる。
これも一種の職業病なのだろうか。

記号や数字や文字だけでは心が乾いていくばかりだ。

とにかく、小学生のバスケはかわいい。
普通の意味で。