例えば、小学生の頃に将来なりたかったものが10コくらいあって
20歳になった時、まだそれになれる可能性があるものが
1つでもあるヤツは最高に恵まれてるか、努力したのか、勝ち続けたのか
どれかなのだと思う。
また、何歳になってもなりたいものが出てきて、それが努力とか気合とかで
手が届くかもしれないところになるのならそれもまた幸せ。
目指すものがあるっていうだけで幸せなのかも。
片想いみたいで純粋で、いいと思う。
よく、適当な言葉で唄うシンガーが「信じていれば何にでもなれる、夢は叶う」
とか言うけど、そんなことはなくて叶わないことの方が圧倒的に多い。
ただ、思い続けることは偉大で、何かになれなくても
別の所で凄い力を引き起こしたりするとは思っている。
それから、「なりたいもの」っていうと何やら「職業」ってイメージだけど
別にそれだけじゃない。
そんな自分は、なりたいものがあり過ぎて困る。
とりあえず、嵐のメンバーとか。
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正月に実家に帰ったとき、かつての自室でいろいろなものを漁ってみた。
ダンボールの中から、今でも連載してる某バスケ漫画の第1巻が出てきて、
パラパラとページをめくってたら、最後のページに小さいノートの切れ端が挟まってて、
「ありがとう 井上」と書いてあった。
当時、バスケをはじめて浮かれ気分の11歳の自分が、ななめ後ろの席に井上さんという
女の子に貸したことがあって、その本だったんだけど
井上さんは病気がち(つーかなんか大病)で、いつも給食の時間になると
お母さんが迎えに来て帰ってしまう、やたら丁寧な言葉を使う女の子でした。
小学生ながら、本人には聞きにくくて担任の先生にいつも早退する理由を聞いたら
医者に許可されたものしか食べられない上に、1日中教室にいるのも体力がもたない
ことを教えられて、「それってすげー悲惨じゃね?」とか失礼なことを思いつつ
次の日、本人に「バスケやれば健康になるぜ」とか無茶なこと言って
某バスケ漫画1巻を貸したんだった。
そしたら、井上さんが学校に来れなくなった。
入院することになったって、お母さんが学校においてある荷物を取りに来ていて
しばらくしたら井上さんは亡くなった。
クラス皆で葬式に行って、その後、お母さんから貸していた漫画を渡された。
人生で同じ歳の身近なヒトが死ぬなんて初めてだったので、結構動揺して
その漫画もそのまま机の引き出しに入れて、失くしたと思ってたから
新しいのを買って、なんかとにかくやりきれなかった。
井上さんはバスケで健康になる前に死んでしまった。
19歳になって東京に行くとき、荷物を整理してて引き出しにあったその本を
ダンボールに入れて10年経って、今年の正月に初めてメモ書きに気付いて、
当時の学級写真を探して見たら皆とちょっと離れて写っている井上さんがいる。
俺は輪廻転生を信じてるから、多分井上さんはどっかで生まれ変わってバスケやって
健康になっててほしい。
突き指とかしたり。
人が人といられる時間はマジで短くて今の職場やバスケのメンバーと共有しているだって、
人生のトータル時間から見たら全然少ない。
だから何かを共有する時間は大切なのです。
そんなわけで、行くぜ2009年。
体調治って、やっと本気で始動。
ダンボールの中から、今でも連載してる某バスケ漫画の第1巻が出てきて、
パラパラとページをめくってたら、最後のページに小さいノートの切れ端が挟まってて、
「ありがとう 井上」と書いてあった。
当時、バスケをはじめて浮かれ気分の11歳の自分が、ななめ後ろの席に井上さんという
女の子に貸したことがあって、その本だったんだけど
井上さんは病気がち(つーかなんか大病)で、いつも給食の時間になると
お母さんが迎えに来て帰ってしまう、やたら丁寧な言葉を使う女の子でした。
小学生ながら、本人には聞きにくくて担任の先生にいつも早退する理由を聞いたら
医者に許可されたものしか食べられない上に、1日中教室にいるのも体力がもたない
ことを教えられて、「それってすげー悲惨じゃね?」とか失礼なことを思いつつ
次の日、本人に「バスケやれば健康になるぜ」とか無茶なこと言って
某バスケ漫画1巻を貸したんだった。
そしたら、井上さんが学校に来れなくなった。
入院することになったって、お母さんが学校においてある荷物を取りに来ていて
しばらくしたら井上さんは亡くなった。
クラス皆で葬式に行って、その後、お母さんから貸していた漫画を渡された。
人生で同じ歳の身近なヒトが死ぬなんて初めてだったので、結構動揺して
その漫画もそのまま机の引き出しに入れて、失くしたと思ってたから
新しいのを買って、なんかとにかくやりきれなかった。
井上さんはバスケで健康になる前に死んでしまった。
19歳になって東京に行くとき、荷物を整理してて引き出しにあったその本を
ダンボールに入れて10年経って、今年の正月に初めてメモ書きに気付いて、
当時の学級写真を探して見たら皆とちょっと離れて写っている井上さんがいる。
俺は輪廻転生を信じてるから、多分井上さんはどっかで生まれ変わってバスケやって
健康になっててほしい。
突き指とかしたり。
人が人といられる時間はマジで短くて今の職場やバスケのメンバーと共有しているだって、
人生のトータル時間から見たら全然少ない。
だから何かを共有する時間は大切なのです。
そんなわけで、行くぜ2009年。
体調治って、やっと本気で始動。
どうやら海外じゃ、バナナを持って出かける人の為に
「バナナケース」があるらしいです。
※日本でもあるみたいですが
ふと、ニュースサイトで見たバナナケース。
・・多分、オフィスでカバンから取り出したら
著しく社内の景観を損ねる気がします。
http://bananabunker.com/
社会通念上許されない形状かと。
メリークリスマス。
相手のことを好きでしょーがなくて、片思いのうちは多分それで幸せで
ちょっと切なかったりすることも、それはそれで楽しいもので
「彼氏」や「彼女」になりたいモチベーションが維持されるのだけど
付き合い始めるとそういうわけにいかなくなることが多いです。
相手は世界に1人しかいないわけだから、その争奪戦に勝利して
彼氏やら彼女やら旦那や嫁さんのポジションをゲットしても、
今度は自分がその座を追いかけられる立場になるわけだ。
相手が「おまえだけ」だの「あなただけ」だの言っても関係ないし、
世間はしっかり攻めて来るのです。
相手がどうなっちゃうのか(離れていくとか浮気するとか)心配になる人は
2種類。
・ただ単に純粋なひと
・浮気性で過去に実績のありまくるひと
特に後者は自分がやってきた経験があるから、相手への疑い方もリアルで
面倒くせえ。
「皆が皆、おまえと一緒じゃない」と言いたくなっちゃう人多数。
・・それはおいといて、自分の彼氏や彼女が自分の知らないところで何やってるか
心配でしょーがない人達は、たぶん相手のことが好きなんじゃなくて自分が好きなのです。
この先もずっと。
「信じてる」なんて言葉は口に出すもんじゃないですよ。
特に本人には。 いいか、「信じてる」は禁句だ。絶対にだ。
信じてんなら確認する必要もないし、「ある」って言えばあるし「ない」って言えばないだけ。
絶対的に捻じ曲げられない現実を自分の眼で見た時に決断するだけ。
でも、そのレベル至るまでにはいろいろ嫌な思いを乗り越えなきゃいけないのだけど。
ちょっと切なかったりすることも、それはそれで楽しいもので
「彼氏」や「彼女」になりたいモチベーションが維持されるのだけど
付き合い始めるとそういうわけにいかなくなることが多いです。
相手は世界に1人しかいないわけだから、その争奪戦に勝利して
彼氏やら彼女やら旦那や嫁さんのポジションをゲットしても、
今度は自分がその座を追いかけられる立場になるわけだ。
相手が「おまえだけ」だの「あなただけ」だの言っても関係ないし、
世間はしっかり攻めて来るのです。
相手がどうなっちゃうのか(離れていくとか浮気するとか)心配になる人は
2種類。
・ただ単に純粋なひと
・浮気性で過去に実績のありまくるひと
特に後者は自分がやってきた経験があるから、相手への疑い方もリアルで
面倒くせえ。
「皆が皆、おまえと一緒じゃない」と言いたくなっちゃう人多数。
・・それはおいといて、自分の彼氏や彼女が自分の知らないところで何やってるか
心配でしょーがない人達は、たぶん相手のことが好きなんじゃなくて自分が好きなのです。
この先もずっと。
「信じてる」なんて言葉は口に出すもんじゃないですよ。
特に本人には。 いいか、「信じてる」は禁句だ。絶対にだ。
信じてんなら確認する必要もないし、「ある」って言えばあるし「ない」って言えばないだけ。
絶対的に捻じ曲げられない現実を自分の眼で見た時に決断するだけ。
でも、そのレベル至るまでにはいろいろ嫌な思いを乗り越えなきゃいけないのだけど。