例えば、小学生の頃に将来なりたかったものが10コくらいあって
20歳になった時、まだそれになれる可能性があるものが
1つでもあるヤツは最高に恵まれてるか、努力したのか、勝ち続けたのか
どれかなのだと思う。
また、何歳になってもなりたいものが出てきて、それが努力とか気合とかで
手が届くかもしれないところになるのならそれもまた幸せ。
目指すものがあるっていうだけで幸せなのかも。
片想いみたいで純粋で、いいと思う。
よく、適当な言葉で唄うシンガーが「信じていれば何にでもなれる、夢は叶う」
とか言うけど、そんなことはなくて叶わないことの方が圧倒的に多い。
ただ、思い続けることは偉大で、何かになれなくても
別の所で凄い力を引き起こしたりするとは思っている。
それから、「なりたいもの」っていうと何やら「職業」ってイメージだけど
別にそれだけじゃない。
そんな自分は、なりたいものがあり過ぎて困る。
とりあえず、嵐のメンバーとか。
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なんか、昨日の夜から胃が痛いのです、今日の夜になっても
治らないのです。
バスケ後に食べたラーメンのせい?
・・まだ重いもの食べるには早かったのかも。
近々、波動軒に行こうと思ってたのに。
http://www.hadoken.jp/
しばらくやめときます。
治らないのです。
バスケ後に食べたラーメンのせい?
・・まだ重いもの食べるには早かったのかも。
近々、波動軒に行こうと思ってたのに。
http://www.hadoken.jp/
しばらくやめときます。
連休最終日のバスケ。
家で男子総合 日立VSアイシンの試合観てから出掛けたのですが
今日のディフェンスの稼動は45%くらいかな。
去年の11月から開始したGMB計画のせいで、ウェイトが増えた割には
そこそこ動く1月の私です。
バスケして風呂屋行ってソネさんとゆうすけとラーメン食って
帰りました。
実話ナックルズ読んで寝ます。
家で男子総合 日立VSアイシンの試合観てから出掛けたのですが
今日のディフェンスの稼動は45%くらいかな。
去年の11月から開始したGMB計画のせいで、ウェイトが増えた割には
そこそこ動く1月の私です。
バスケして風呂屋行ってソネさんとゆうすけとラーメン食って
帰りました。
実話ナックルズ読んで寝ます。
怪我から復帰して、今のバスケのパフォーマンスは
通常の40%くらい。
走りだすことは出来るけど、止まることが出来ない。
ワンドリブルくらいなら大丈夫だけど。
昨日のバスケでは、足が使えないのを理由に上半身をシュート用にあわせて調整したら
外角からが楽になってた。
正月に実家に帰ったとき、かつての自室でいろいろなものを漁ってみた。
ダンボールの中から、今でも連載してる某バスケ漫画の第1巻が出てきて、
パラパラとページをめくってたら、最後のページに小さいノートの切れ端が挟まってて、
「ありがとう 井上」と書いてあった。
当時、バスケをはじめて浮かれ気分の11歳の自分が、ななめ後ろの席に井上さんという
女の子に貸したことがあって、その本だったんだけど
井上さんは病気がち(つーかなんか大病)で、いつも給食の時間になると
お母さんが迎えに来て帰ってしまう、やたら丁寧な言葉を使う女の子でした。
小学生ながら、本人には聞きにくくて担任の先生にいつも早退する理由を聞いたら
医者に許可されたものしか食べられない上に、1日中教室にいるのも体力がもたない
ことを教えられて、「それってすげー悲惨じゃね?」とか失礼なことを思いつつ
次の日、本人に「バスケやれば健康になるぜ」とか無茶なこと言って
某バスケ漫画1巻を貸したんだった。
そしたら、井上さんが学校に来れなくなった。
入院することになったって、お母さんが学校においてある荷物を取りに来ていて
しばらくしたら井上さんは亡くなった。
クラス皆で葬式に行って、その後、お母さんから貸していた漫画を渡された。
人生で同じ歳の身近なヒトが死ぬなんて初めてだったので、結構動揺して
その漫画もそのまま机の引き出しに入れて、失くしたと思ってたから
新しいのを買って、なんかとにかくやりきれなかった。
井上さんはバスケで健康になる前に死んでしまった。
19歳になって東京に行くとき、荷物を整理してて引き出しにあったその本を
ダンボールに入れて10年経って、今年の正月に初めてメモ書きに気付いて、
当時の学級写真を探して見たら皆とちょっと離れて写っている井上さんがいる。
俺は輪廻転生を信じてるから、多分井上さんはどっかで生まれ変わってバスケやって
健康になっててほしい。
突き指とかしたり。
人が人といられる時間はマジで短くて今の職場やバスケのメンバーと共有しているだって、
人生のトータル時間から見たら全然少ない。
だから何かを共有する時間は大切なのです。
そんなわけで、行くぜ2009年。
体調治って、やっと本気で始動。
ダンボールの中から、今でも連載してる某バスケ漫画の第1巻が出てきて、
パラパラとページをめくってたら、最後のページに小さいノートの切れ端が挟まってて、
「ありがとう 井上」と書いてあった。
当時、バスケをはじめて浮かれ気分の11歳の自分が、ななめ後ろの席に井上さんという
女の子に貸したことがあって、その本だったんだけど
井上さんは病気がち(つーかなんか大病)で、いつも給食の時間になると
お母さんが迎えに来て帰ってしまう、やたら丁寧な言葉を使う女の子でした。
小学生ながら、本人には聞きにくくて担任の先生にいつも早退する理由を聞いたら
医者に許可されたものしか食べられない上に、1日中教室にいるのも体力がもたない
ことを教えられて、「それってすげー悲惨じゃね?」とか失礼なことを思いつつ
次の日、本人に「バスケやれば健康になるぜ」とか無茶なこと言って
某バスケ漫画1巻を貸したんだった。
そしたら、井上さんが学校に来れなくなった。
入院することになったって、お母さんが学校においてある荷物を取りに来ていて
しばらくしたら井上さんは亡くなった。
クラス皆で葬式に行って、その後、お母さんから貸していた漫画を渡された。
人生で同じ歳の身近なヒトが死ぬなんて初めてだったので、結構動揺して
その漫画もそのまま机の引き出しに入れて、失くしたと思ってたから
新しいのを買って、なんかとにかくやりきれなかった。
井上さんはバスケで健康になる前に死んでしまった。
19歳になって東京に行くとき、荷物を整理してて引き出しにあったその本を
ダンボールに入れて10年経って、今年の正月に初めてメモ書きに気付いて、
当時の学級写真を探して見たら皆とちょっと離れて写っている井上さんがいる。
俺は輪廻転生を信じてるから、多分井上さんはどっかで生まれ変わってバスケやって
健康になっててほしい。
突き指とかしたり。
人が人といられる時間はマジで短くて今の職場やバスケのメンバーと共有しているだって、
人生のトータル時間から見たら全然少ない。
だから何かを共有する時間は大切なのです。
そんなわけで、行くぜ2009年。
体調治って、やっと本気で始動。